映画「HOME〜愛しのざしきわらし〜」

 最近の映画館は回転が早い。
いいなぁと思って、次観に行こうと思っていると、あっという間に終わってる。
今回は、そんなわけで、南町田のグランベリーモール内にある、109シネマズまで遠征。

 予告編で、草笛光子さんを見て、コレは観たいと思いました。
昔ピピンというミュージカルを見たのですが、その時草笛光子さんが大好きになりました。
その後、どんど晴れで老舗旅館の大女将の役をみて、今回の映画も同じ岩手が舞台ということで、イメージをダブらせながら楽しみました。

 久々に泣いたーcrying
3回泣いた。
どこで泣いたか当ててみ。といったら、yamameさん。
・・・  ・・・  ・・・
言ったところ、全部はずれーwobbly。的外れだ!pout

 幸せな場面でも涙は出るのだ。3回のうち2回はそれで、1回は悲しかったというか現実と重なって、泣けた。どことは言わぬが。

それにしても、座敷童の子役は素だったな。
可愛かったな、昔ペンペおばちゃんにいただいた、五月人形の金太郎そっくりだった。

久々にぺんぺおばちゃん思い出した。
ぺんぺおばちゃんは、お母さんのおばさん。
小さいころ、一緒に暮らしていた時期があった。
お三味線のお師匠さんだった。
うちの3階に住んでいたので、お稽古のない日はいつも一緒にお相撲を見てた。
一回お弟子さんにいただいた国技館(蔵前)の招待券はすごかった。
お父さんと、いとこと行ったのだけれど、
飲み物食べ物全部頼みたい放題のおみやげ風呂敷一杯!もちきれないほど重かった。
中に、ホントの軍配のレプリカ(チョコ)が入ってた。
やきとりとかね、お皿のセットもお相撲さんの絵柄だったな。

 んで、ぺんぺおばちゃんは、いつも、私に
「良い子だ」とか「一番好きだよ」とか言ってくれたんだな。
これで、わたしはまっすぐ(coldsweats01?)に育ったと思う。ありがたいことです。
でも、私に長唄と三味線を教えるのは断念した。これもありがたいことでした。
なので私はおつきさまいくつとななころびしか唄えん。
ななころびに至っては4節しか覚えていない。

 ペンペおばちゃんは、次男坊が生まれる前に亡くなったのだけれど、
亡くなる前の日にわたしのところに来た。
(といっても、本体は病院で危篤状態だったので、coldsweats02だが・・・)
そして私は、さよならをいった。誰も信じてくれなかったけど。

のちに聞いた話によると、
昔住んでいた、京都のお友達のところにもお別れをいいに行ったとか。
明治の女性だったから。律儀です。
・・・そんな、懐かしい思い出がふとよみがえった映画でした。

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わたし心配?

 自己研鑽という項目がありまして、お勉強に行くわけです。
しかし、どうも、現場とかけはなれた理想とか、ごもっともだが、「んなら、いったとおりやってみ!」ってな感じで、なんとも。gawk

 なので今年度は興味のある未知の世界を探求しようと、「絵を読む」というのを選んでみました。

 よくわからないが、臨床心理の専門家がほとんどで、ちと場違いな感じがしましたが、なかなか興味深く、あっという間の2時間でした。

 課題に即してクレヨンを走らせる実技もなかなか癒され、どちらかというと被験者な感じであります。ついつい、帰りがけに、クレヨンとスケッチブック買っちまった。絵を描くことが癒しになるというのは初めての感覚でした。これだけでも、来た甲斐があったぞ。

 怒り、悲しみ、不安、我慢、喜び等など。それぞれの感情をそれぞれの人が描く時、共通する点を見いだせ、それが絵を読む時のキーになるというお話しは納得でした。言葉ではごまかせても、絵はごまかせない。ごまかそうとした気持ちまで、現してしまう・・・こわいなー。

 フロイトの分類する、発達の過程で特徴的な絵というのを解説されていたのだけれど、その中に、「ちょっと心配な特徴の絵」ということでtyphoon渦巻きの絵と言われましたが、どきっcoldsweats02私いつも渦巻き描きます。その日も研修の中で描いた絵に渦巻き描いてました。わたし、心配?typhoonyamameさん大笑い。「やっぱりねーhappy02heart04」って、おい!

 

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とんぼだまの本棚から 4

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「かいじゅうたちのいるところ」作モーリス・センダック

 

先日新聞で、モーリスセンダックさんの訃報を見つけ、とても残念に思いました。
この絵本は本当に名作だと思います。この絵本を読んでもらったこども一人ひとりの心にそれぞれの思い出を残してくれる絵本だと思います。

 10年ほど前にこの絵本のことを知人と話した時、その方のご主人が「ああ、懐かしいなぁ。最後にスープのいい匂いがしたんだ。ぼくもあのスープが飲みたかったんだよ。」とおっしゃったというお話を聞きました。50歳をとうに超えてここまで鮮明な記憶を、しかも、スープの“匂い”です。

 誰が読んでも、同じ感想はないでしょう、私は、むしろ、その方のお母さんがどんな風にこの絵本を読んであげたのだろう?と思いました。そして、私はどんな風にこどもにこの絵本を読んであげていたんだったか?と思ったのでした。

「読んであげる」という発想自体がきっと、「大間違い」だったのでしょう。
子育ての時期は忙しく、働きながらの家事(?)育児(!)のキビシさについつい、こうした気持ちになってしまい、私はどれだけこども達の気持ちを傷つけてきたことか・・・と、最近とみに思うのです。

 絵本のオーソドックスなパターンですが、私はとっても大好きです。ファンタジーとは、非日常であり、日常から、非日常への移動と、必ず、日常に戻ってこられること。、そして、長い時間の経過が今に帰結すること。その喪失感と、安心感のバランスが「今」をまんざらじゃないと感じさせたり、自己肯定感を育むと思うのです。現実逃避と言えばそうかも知れませんが。逃避できる世界を持てることも大事かなぁって思います。みんながみんな成功する(思っていた自分になれる)わけでもないし。その成功がホントに幸せかどうか???

 先日、こどもの頃に大好きだった絵本を古書店で見つけ購入しました。タイムスリップ感を楽しみながら繰り返し読んでいます。また、この本も紹介したいと思います。

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中山道 妻籠宿〜馬籠宿〜中津川宿

 中山道GW2日目は、峠越えです。東海道でも、いくつもの峠を越え、箱根の峠を越えた時には「峠を越える」という言葉の意味を実感したものですが、今回の峠は馬籠峠。観光地です。中山道を歩いている人でなくても、「プチ街道歩き」なノリで歩いたりしちゃってます。だから、割とお気楽に出発したのでした。

出発は妻籠宿のはずれのここから。いいですねー。街道歩きの雰囲気があります。
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ゆるゆると登っていくうちに、
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箱根を彷彿とさせる山道になって行きます。
するとおもむろに頭の中を♪あるーひ、もりのーなーかー♪
「森の熊さん」がリフレインし始めます。
熊さんには出会いたくありません。
でも、ところどころにこんなものが・・・
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この鐘を鳴らすのは〜♪わ・た・し m(_ _)m
いよいよ不安になってきた。よし、こんな時のために!
上高地で買ったカッパ付きの鈴。 じゃーーーーん!
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ひかえおろう!この鈴と焼き印が目に入らぬか!
この杖は街道杖と言って、木曽路区間限定で宿場のあちこちで
焼き印を押させてもらえるのです。(押してはくれないの(ToT))
今回も2カ所で押させていただきました。
これ、yamameさんが焼き印を押しているところです。
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おお、話がそれました。画像も後先になってしまった。
ほんで、歩いて行くと、こんな木が。
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おお、天狗様が腰掛ける木なのか。彦一になった気分だな。
木曽地方の産業は林業が主産業なので、材木の出入りには特別厳しいチェックがあって、こんな改所が何カ所もありました。そして、ようやく馬籠峠に着きました。
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おなかがすいたのと、GWということから、馬籠宿は外し、ここで食べて行くのが順当だろうと宿の入り口、国道沿いのこのお店に入りました。ドキドキ、ワクワク。
街道歩きの時は特に、その土地の食べ物を食べることにしています。できれば、その頃の旅人が口にしたであろうものを。
今回はこれ、「栗こわめし」十返舎一九の狂歌が碑になって残っていました。
なので、蕎麦畑で有名な開田高原の蕎麦切りとのセットで頂く事にしました。
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薬味についている梅干しは半分くらい食べたら、汁が薄くなってくるからとのことだと思いますが、セットだったので、半分くらいの量しかなく、汁は薄まりませんでした。この他に、岩茸というものを食しましたが、珍味でした。食感がびみょう〜。

恵那山です。歩いていると、ふっと風景が変わる瞬間があります。
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そして馬籠宿は予想通りの混雑でした。観光案内所ではこんなものもありました。
街道杖に焼き印があるのでこんな証明書はいりません。m(_ _)m
それより、この証明書の下に貼ってあった「熊の情報をお寄せ下さい」ポスターの方が気になりました。
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碓井峠を越えて、軽井沢に出た時の違和感をここでも感じたようで、
yamameさんはちょっとうんざりした顔。
以前にバイクツーリングで立ち寄った時観光はひと通り済ませたので、
今回は普通にスルー。雑踏を後にしました。あーなんかつかれた。

馬籠を過ぎると落合宿まで、緩い下りと長閑な街道風景を楽しみながら歩きます。
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048 049_2 落合宿本陣につきました。

中津川宿を目指して歩いて行くと急な上り下りが増え、ヘトヘト。
そいえばさ、yamameさん地図も見ずに歩いてダイジョブ?
え?地図もうないの?
東海道歩きを始めた時から、私たちは児玉幸多先生のガイドブックを使っています。
中山道も数冊に分割されており、丁度、一冊が終わってしまったということなのでした。この、本の切り変わり目がちょっとした達成感を味わわせてくれるのでした。

で、何を道しるべに歩いたのかというと・・・
オズの魔法使いのドロシー達と同じ。
イエローブリックロード!
何と、いつのまにか、中山道歩きの方のために道路の舗装がただのアスファルトではなく、黄色と白の石片の混じった舗装に変わっていて、これを目当てに歩けばいいことに気がついたのでした。感謝(ToT)

昔の道は、宅地開発、道路拡張、様々な理由で寸断され
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こんなことになっちゃったりしてますが・・・
それでも、名残を残そうとする、その意気や良し!

それにしても、馬籠峠で上り下りは終わりかと思っていたら、
とんでもはっぷん(駅まで10分?^^;)
ようやく中津川宿高札場にたどり着いたのでした。

その後、yamameさんはどうしても昼神温泉に入りたかったらしく、
また昨日の公営温泉に。でも敢えなく撤退。さすが恐るべしGW。
だが、ここで引き下がるyamameさんではありません。
日帰り入浴できる国民健康センターの温泉を見つけました。
ここは、花桃の見頃でした。
写真撮ってももう日が暮れて、綺麗には撮れないかも
またの機会に、参りましょ。ね。

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中山道 野尻宿〜妻籠宿まで

 電車の中で急に思い出した。今日は結婚記念日だった。coldsweats01
それなのになぜか、久々の中山道歩き。run
どこまで歩いたかも忘れてた。wobbly
野尻駅で降りて、歩き出す。
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そだ!私は旅人だった。bleah
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浅間山の麓に住む、中山道記念館のおじさん(先生?)が立ててくれた緑の標識に従って本当の中山道をひたすら求めて・・・
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ココロがくじける・・・crying
でも・・・
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歴史を学んだり・・・   
「袖を振る」というのは恋愛の意思表示では無かったのか?
      巴さん! ┐(´д`)┌ヤレヤレ
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一里塚です。
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街道の両側に対になって立てられています。東海道の方がきちんと保存されているような気がします。

途中雨が降ってきたり、おなかがすいて倒れそうになったりしましたが、何とかがんばって妻籠宿に到着ー!!

もちろん、食べましたよーhappy02五平餅。
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名物の栗きんとん
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 会計を待つ間に、「ほおば巻」の文字が目に入りました。
ああ、確か、木曽福島のお菓子屋さんでもこのほおば巻が気になり、買おうとしたら、時期が外れて買えなかったんだった。店員のお姉さんが残念そうに「本当に香りがよくって美味しいんですよー」と言ってたのを思い出しました。

 「あのー、ほおば巻って・・・」と話しかけると、「おいしいんですよ、これね」と見せてくれましたが、在庫なし。「すぐ届きますから」と言われても、バスの時間もあるし(ToT)
「あ、ほら、今届きましたよ。」(そば屋の出前かい!)
 ほんとにできたて届きたてのほおばまき。見ると、なんと、束ねてあるのではなく、木になっていた葉っぱのそのまま餅を包んであったのでした。うつくしい・・・lovely

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八ヶ岳に戻って、美味しいお茶を淹れ、いただきましたー。
ほおば巻は香り立ち、美味しかったです。朴葉の香りってこんななんだ〜。カルチャーショックです。

帰りがけに昼神温泉に寄りましたがさすがGW。
駐車できずに敗退。何気に見つけた水晶山温泉の看板。
行ってみようと車を走らせたら、新聞でよく見かける、干し柿の「かぶちゃん」のアミューズメントパークでした。温泉は意外にすいていて広くて、旅の疲れが取れました。
なぜか、夕食は清里のRock。いつものベーコンカレーを美味しくいただきました。うふheart04

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映画を観た“テルマエ・ロマエ”

笑った。
おなかが痛くなった。
すっかりはまって、電子書籍で一気読み〜。
映画も面白いが、原作もよい。コミックね。
表紙にあきれた。
ギリシャ悲劇の彫刻にシャンプーハットをかぶせちゃうスットコドッコイさ・・・
 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

配役がウケた。
日本人の俳優さん達ったらエキストラの外国の人々よりもローマ人ぽかった。
よく集めたなぁ・・・
日本人のココロと古代ローマ人のココロがつながって描かれているのがすごい。
いつも何気なく見ているものや飲食しているものが違う言葉で表現されて思わず「おおおおぉ〜」と叫んでしまう。そして、タイムとラベルの話は数あれど、ほぼお風呂がらみの移動というのがなんとも。その昔、ココロときめかせた時をかける少女のラベンダーとはかけ離れた新発想。どう考えても、ハダカで登場は・・・!
でも、コミカルな場面が続いてもワンカットでコメディーからシリアスに戻す阿部ちゃん・・・ステキ。

次は何を観に行こうかな?座敷わらしか、バンパイアか・・・

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映画「わが母の記」

GWの始まりは中山道の続き木曽路を歩こうと、yamameさん。朝早くに家を出て、一日歩こうとお約束をしましたが、どうやら、私、寝ぼけてお断りしたようです。

お昼過ぎにかなり怒っている風のyamameさんを映画にお誘いし、楽しみにしていた「わが母の記」を見てきました。
いい時間だったので、最前列しか空いておらず、首が痛い〜。目がチカチカするー(ToT)
でもいい演技にすいこまれて見入ってしまいました。原作は読んでいなかったので、ところどころ、意味、意図の分からないところがありましたが、ふっとココロに入り込むシーンやセリフがジンワリと効いてくるような映画でした。

そして何より、懐かしい小物達に、目を奪われました。黒い固定電話、タバコ歯磨き(粉歯磨き)ショートピースの箱(ホープかな???)、TOP'Sのケーキ(これはまだありますね。)映画の家族は到底庶民の暮らしではなかったけれど、あの時代に、こうして暮らしている人もいたんだというのを改めて感じました。何せ、すれ違いのごあいさつが「ごきげんよう」ですからーsweat01

どうも、皆さんとは違うポイントで涙を拭きましたが、号泣という感じでは無く、じんわり、と後を引く感動でした。明るくなって、びっくりしたのは「多分ぼくたちが一番若いよねー」といったyamameさんのお言葉。ほとんどが、映画に出てくる樹木希林さんに近い。これはーーーー???
映画館にシニアを呼び込もうという戦略なのか?
だとすれば、ねらいは達成!だが、シニア割引で、皆さん1000円で見てるはずだから、興行収入は半額だな。これは成功なんだろうか?

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ココロの扉

実は、ジェットコースターが苦手だった。
正確に言えば、苦手なんだと思ってた。
初めてそう思ったのは小学校低学年の頃
なぜかわからないが、船橋ヘルスセンターに家族でいた。
そこにあったジェットコースターに初めて乗った。
泣いた。(ToT)
恐かった・・・と思う。
それがトラウマになった。多分
遠足で行ったよみうりランドのウォータースライダーでさえ、誘われてもお断りした。
荒川遊園地のジェットコースターに乗っても、花屋敷のジェットコースターに乗っても
青ざめた。やっぱり無理だ・・・

ところが、最近だいじょぶになった。
Gがかかったり、ぐるりんは恐くないと気がついた。
なので後は落下だけ。あの胃が浮くような不快感さえ克服すればトラウマから解放されるのだ!

数年前富士急ハイランドに行きたがる子ども、甥姪達を引き連れていったものの結局一日中ベンチを温めていた。お金を出して、恐い思いをする神経が理解できなかった。
しかし、「3時間待っても乗りたいの?」と聞くと思い切り「うん!!乗りたい!」と良いお返事。あの時にふと思った。
もしかして、恐いと思い込んでいるのではないか?実は全然ダイジョブなんじゃないか?
というわけで今回USJで乗れる限りのジェットコースターにチャレンジー。
ダイジョブだった。というよりか楽しかった。もっかい乗りたかった。

こういうことは、最近私の身の上によく起こる。
トラウマになりやすい体質のこどもだったらしく
これはダメ、あれもムリという鍵のかかった扉がたくさんある。(施錠したのは私です。)
人生もとうに折り返しを過ぎたので
片っ端から開けてやろうじゃないか!的な強気モードになってきた。
明太子も食べられるようになった。かきも、ウニだって焼けば食えるぞ。
ささいな扉ですね・・・
そんな、宣言するようなことじゃありませんでした。m(_ _)m

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春の旅 関西へ その4 USJへ

というわけで、今回の目的地、USJです。
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久々のUSJ。
なめてかかったら、しっぱーい。
新しいアトラクションができたせいか、
それでも開園前につく電車に乗ったのに、めちゃ混み。
果たして、入園ゲートは長蛇の列。
○ちゃんがあらかじめチケットを用意して下さったので、二人はとりあえず、チケット購入の列はパスできました、パチパチ。それでも入場待ちは30分以上。ええ、もちろん。今回も、開園時間と設定された時間以前にみなさんアトラクションを楽しまれておりました。大阪、好きだ♡
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どのアトラクションも1時間以上待つらしい。mo-ちゃんと相談し、ここはひとつ、何か手を打とうと前回も利用したエクスプレスパスを購入。別の入場口からある程度行列をショートカットできるというこのチケット。Dランドではファストパス。でも、綴ってあるので、次々と焦らなくていいのが、いい。しかし、法外に高い。なので、Dランドでファストパスを使うよりも、うしろめたさがある。しかし、見たいアトラクションは確実に全部見られる。
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それから、もうひとつのお楽しみ。食べ歩き。
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ほぼ食べられたが、スパイダーマンだけはダメだった。中華まんじゅうに1時間並ぶ勇気は私にはない。
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アトラクションも楽しいけれど、ただ歩いていても楽しかったな。
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until That Day is done !! Kazumasa Oda Tour2012

 小田さんのコンサートに行こうと思った。
仙台でのコンサートに一度は行ってみたいとずっと思ってた。
小田さんが学生時代を過ごした仙台。どんな話が聞けるのかな。
でも、今回は3.11の後。それでも、それだから、仙台のコンサートに行きたいと思った。

 いつもより言葉を選んで、緊張感のあるコンサートだった(と感じた。)
でも、伝えたい気持ちがいつも以上に伝わってくる。楽曲も。
ダイジョウブをフルコーラス聴きたかったけれど、敢えて・・・だったんだな。きっと。

 ご当地紀行の中でも、いつもだったら、絶対ここでつっこむだろうというところでスルー。
うーーーん。それはそうだな。うん。
ドキドキしながら、切り変わる場面を見ていたけれど。
ワンカットだったけれど、被災地に立ち尽くす小田さんの映像があった。

 帰る日の朝まで迷って言い出せなかったが、「行くべきなのか、被災者の関係者でもない自分が行くべきではないのか」というと「報道で切り取られた情報だけでは無く、自分で見るべきだ」とyamameさん勇気を出して「行ってみる」というと、車は石巻方面に走り出した。

 「がんばろう東北」という文字をどれだけ目にしただろう。
行く先々で、この文字を見る度に“そうだがんばって。”と思った。
でも、被災地を見た時、“どうがんばれって思ったんだ?”と愕然とした。
何も無かった。だれもいなかった。「なんでおまえがそこにいるんだ」とさえ言う“人”がいなかった。荒れ地を目に焼き付けて帰ってきた。
きっと誰かのお庭だったところに水仙のつぼみが開きかけていた。

 報道の画面からはあの被災地の広大さは感じられなかった。
打ち砕かれた生活も、間近で横たわる船の残骸や、山積みにされた廃車を見て、初めて感じた。

 改めて海辺の地図を辿った。
海の際にいくつもの保育所を見つけた。
今回の津波では、保育所で保育中の園児は全員無事だったと聞いた。
地域の人々に助けられながら避難した様子も報道で読んだ。
職員の方々はどれほど心強かったことだろう。
奇跡だった・・・と心から感じた。


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